生産流通現場においてケース荷揃えの自動化は効率化への重要なキーポイントです。
ケース仕分けの自動化に関して西部電機は、長年の実績を活かし、高能力、高品質でのケース搬送機器をラインナップに揃えています。
数多くの物流センターを構築しているseibuケースピッキングシステム。先進の自動ピッキング機器で最適なソリューションを提供致します。
フェースピッカー
パレットに積み付けられたカートンケースを、四面把持方式により、いかなる積み付けパターンでもソフトにしかも脱落させることがなく、高速でデパレタイズします。1時間3000ケースの高速でデパレタイズ可能です。
マルチクロスカルーセル
流通分野におけるピッキングの自動化、そして生産工場における異品種小ロット生産方式が常識となりつつあります。このような状況のもと、様々な分野に応用できるように開発されたのが、驚異的な高速入出庫作業を可能にしたマルチクロスカルーセルです。
EEソータ
直角分岐のためソータ間の設置ピッチが狭くなります。（スペース2/3～1/2）分岐後のケースは縦短方向にストックされ高密度ストレージとなり、（スペース1/2）相乗効果で従来のソーター設置面積の1/3～1/4の省スペースになりました。設置スペースが狭い仕分け現場や高速で品種別仕分けが必要な現場に最適です。
マージベアシステム
多段・多連のフローラックに格納されたケース単位の荷物を欲しい順序で欲しい数だけ高速で自動ピッキングし荷揃えする高速摘み取り方式の自動ピッキングシステム、それがマージベアです。
配送逆順、店別荷揃えはもちろんのこと、下流装置にケース単位の荷を供給するにも最適のシステムです。
