新機構直角転換ユニットを採用したソーター(仕分装置)
直角分岐のためソータ間の設置ピッチが狭くなります。(スペース2/3~1/2)分岐後のケースは縦短方向にストックされ高密度ストレージとなり、(スペース1/2)相乗効果で従来のソーター設置面積の1/3~1/4の省スペースになりました。分岐能力は3000ケース/Hという高速仕分けを可能にしています。しかも、騒音を70dB以下に抑えて、環境にも配慮しています。大小混在する段ボールでも中心が揃うように直角転換するので安定したストレージ。設置スペースが狭い仕分け現場や高速で品種別仕分けが必要な現場に最適です。