SNC-20シリーズで培った高精度技術を応用した2スピンドル・2スライド搭載機です。 20HPTでは、コールドスタートからの寸法変化量±1μm以下を達成しました。 サチュレート後は、サブミクロン加工精度を長時間安定して維持することが出来ます。
2台連結機に対して、フロアスペースが25%ダウンしており、省スペース化に貢献します。
作業性を考慮し、単軸機と比べて低い芯高となっています。