放電加工機 つなぎつづける技術
つなぎつづける技術 細線走行系 SMM80B/MM-UPシリーズ
ツインテンション・
ダンサーローラ
ワイヤテンション系の改良により、ワイヤ走行時のテンションの安定と振動低減を実現しました。これにより、仕上げ加工時の加工面品質が向上しました。


AWF
自動化率を各段と向上
1981年より一貫して、アニールドライ方式を採用しています。近年は、ローラを回転させずに定位置でアニールする機能を開発しました。ワイヤ供給確率を向上させた進化をし続けているため、ワイヤ放電加工機の稼働率向上・自動化に欠かせない機能となりました。

オールインワンAWF
断線点供給
断線点でも確実に供給が可能です。 コア・ステッチ®加工にも必須機能となっています。

フリクションセンサ
狭ピッチ小径ホールや加工スリットへの挿入を可能にする特許技術 「フリクションセンサ」により確実に加工を続行させます。(特許取得済)

フリクションセンサ供給システム

水中結線
アニールドライ方式で、水中での結線が可能です。
細線供給
微細加工の自動化にも貢献します。
飛び出し図形
予期しない障害発生時にも、自動運転の停止を防止します。
多彩な機能
供給困難なワークへも確実に供給
アニールとフリクションセンサによって、刃形状のスリット部などの自動供給が確実に行う事ができます。

丸形ダイヤモンドダイスガイド
加工精度を重視した丸ガイドを採用しています。(上下共通ガイド)

ジェット供給装置
供給時に、上ヘッドノズルからウォータージェットを出し、ワイヤ供給率を高めます。(上下非共通ガイド)
